人生が変わる魔法の力「内観力」




時間さえあったら



環境が違ったら



パートナーがもっとこうだったら



あと10年若ければ



人生変わるのにな



そう思ってしまうことはありませんか?




少なからずとも誰しも人生で1回は

「もっと〇〇さえあれば」

と思ったことはあると思います。


確かにもっとお金や時間があれば出来る事は増えます。環境やパートナーが変わればもっとあなたの事を大切にしてくれるかもしれませんし、あなたの魅力を引き出してくれるかもしれません。


ですが私は、〇〇さえあったら人生が変わるという「〇〇」に入る言葉で1番大きな要素は

内観力


だと考えています。



このサイト自己肯定感の学校は、このタイトルの通り読んでくださった方の自己肯定感を高める事を目的として書いていますが、今回の記事は「自己肯定感が高くなるとこうなる」というイメージを持つのに役立つと思います。


人生を変える力「内観力」とは?

そもそも内観という言葉自体あまり聞かない人が多いと思いますが、

内観とは
自分自身の精神状態やその動きを内面的に観察すること

内観力は
自分で自分の精神状態を観察し、
その状態を自分自身で良くしていけること



簡単に言えば内観力とは「自問自答の質」です。



例えば、会社の上司にイライラした時に

「あー〇〇さん本当ムカつく。。」

と、私はムカついているという事は自分自身で分かると思うので、誰しも内観は少なからずはできますが、その後に自分に問いかける言葉が

「なんで〇〇さんはあんなに人の気持ちが分からないんだろう?」

「あーこのままあの人の下で働くの嫌だし転職でもしようかな。。」


などでは、内観は途中で止まってしまいます。


だから、深く内観していくには自分に問いかける言葉の【質】を上げないといけないのです。



上記の例で、自分に投げかける言葉が

「なんで私は〇〇さんの言動にこんなにもイライラするんだろう?」

「〇〇さんに対しイライラする事は、自分にとってどんなメリットがあるのだろうか?」

「〇〇さんが自分の為を思って、言いたくもないのにああした発言をしているとしたらどんな理由があるだろうか?」

「〇〇さんは私のことが嫌いなのだろうか?真意を知るためにもっと関係性を深めたい。その為に何ができるだろうか?


などに変わったとすると、その問題が

解決に向かう

自分の成長
へと繋がっていきます。



つまり内観する力が低いと
状況がそのままかより悪くなっていく一方

内観する力が高いと
状況が良くなっていき、自分も成長していく




別の表現だと、何か問題が起きた時に心の矢印が

他者に向くか

自分に向くか

です。



内観する力が低いと
問題の解決を他者に求めます


内観する力が強いと
問題解決のカギは自分にあると信じます


法を犯すほど相手が悪い場合は別ですが、大抵の人間関係のトラブルなどで、問題は相手だと思い相手にイライラしたり周囲に悪評を撒き散らしたり直接攻撃したりで、状況が良い方向に向かった事はありますか?


あまり無いと思います。


人間関係しかり、何かしら人生の状況が好転するのは、他者を変えようとした時ではなく、自分を変えようと向き合った時です。


自分に投げかける言葉の質が人生の質
になっていくのです。


ちなみに、メタ認知という表現も近いのでその表現がしっくりくる方はそういう解釈でもOKです。メタ認知は認知を更に認知すること、自分の思考を俯瞰してみることなのですが、これも正に内観ですので、メタ認知と何が違うんだろって混乱してる方は同じで考えても問題ありません。メタ認知力!とするより内観力とした方が格好良い気かしたから私はこう呼んでるだけなので笑


内観力を付けるには

では、内観する力をどのように付けていけば良いのかをお伝えしていきます。


1、自己肯定感を高める

自己肯定感が低いと、内観する力は上がりづらいです。


何でかというと、内観する力は何か起きた時にその解決の矢印を他者ではなく自分に向ける力と先ほど書きましたが、人を批判するのには自己肯定感の低さを補うためのメリットがいっぱいあるからです。


そもそも人の脳は、誰かを批判することにより快楽物質であるドーパミンがいっぱい出るようになっています。なので誰かを批判しやすい性質を元々持ってはいるのですが、

それだけではなく
「何で〇〇さんはあんなに思いやりが無いんだろう」と思う事で自分は思いやりがある人間だと自分の存在を肯定できますし、他者に言えば私は出来てるのにあの人は出来てないと自分の価値を上げることができます。直接相手に言えば自分の方が上だと相手よりも価値ある人間だと実感できます。


誰しも少なからずはこうした面は持っていたりしますが、自己肯定感が低いとこういう思考が多くなってしまいます。


もしくは、逆に自分を否定し過ぎて前に進まなくなるかのどちらかです。
否定し過ぎるというのは、例えば先程挙げた上司にムカついている例で考えると


「〇〇さんにこんなにイライラしてる私って本当ダメだな、、私が悪いんだよね。。」
と、相手に怒りをぶつけるでもなく、自分と向き合うでもなく、ただ自分を否定するというイメージです。



このように

他者を批判し続けるか

自己嫌悪に陥るか


のどちらかになってしまいがちになり、内観する力は低いままになってしまうので、自己肯定感が低いという方は少しずつで良いので高くしていくことをオススメします。


自己肯定感を高める方法はこのサイトのホーム画面より、自己理解や自己承認カテゴリーの記事を読んでいってください。

ただ、自己肯定感が低いと絶対に内観力が付けれないという訳ではないので、他の方法も下記に記載していきます。


2、内観をパターン化する

自分の今のクセに任せてしまうと、自己肯定感の高い低いが自問自答にそのまま影響してしまうので、いくつかのシチュエーションごとに自問自答の型を用意しておいて、このパターンの時はこの問いかけをする!というパターンを作っていきましょう。



例えば
上司のある言葉にイライラした時などは
「私はなぜあの言葉にイライラしたのだろうか?その原因が〇〇さんではなく自分にあるとしたら何が考えられるだろうか?」

特定の人物へのイライラが継続している時は
「〇〇さんにイライラすることで、どんなメリットが自分にはあるのだろうか?」

などを参考に自問自答してみてください。

この自問自答をして、いきなり良い方向に向かう可能性は低いと思いますが、先ずは自分の心を俯瞰してみるクセを付けていくことが大切です。



こうして内観をすることが慣れてきたら次第に
「私はなぜあの言葉にイライラしたのだろうか?その原因が〇〇さんではなく自分にあるとしたら何が考えられるだろうか?」

「同じようなことを言われてもイライラしない時があったけど、今回は何でイライラしたんだろう?」

「今回は夜遅くまで残って資料作成頑張ってたから、褒めてもらえるとか認めてもらえるとか、そうした期待が自分の中にあったのかもしれないな。。その期待通りにならなくて残念だったのかな?」

「そうだな、残念だったからだな、そう考えると私はただ寂しかったんだ。頑張って資料作成して褒められるかな~とかそういう期待を勝手に抱いていて、それがその通りにならなくて寂しいな~という思いから、褒めてくれなかった上司に対してイライラしちゃってたんだ。。可愛いなわたし笑」


というような感じで内観が出来るようになっていきます。



内観に正解不正解はないので、この例が正解かは分かりませんがイライラし続けている状況でいるよりは間違いなく良い方向に向かっています。

相手にイライラしていたところから、自分の寂しいという感情を発見することができたので、そこからの行動例として


・上司は昨日遅くまで頑張って資料を作ったことは知らないんだし仕方ない。その頑張りを1番見てるのは自分なのだから、自分で自分を褒め称えよう!!

・寂しいというのは、もっと認めて欲しい、必要として欲しいという感情から来てるから、もっと自己肯定感を高めよう

・目的を見失ってたから自分本位になってイライラしてしまったんだ、自分が褒められることが目的ではなくお客様に喜んでもらうことが目的だから、頑張りを褒めてもらえなかろうと関係ない、むしろもっと良くするための改善案をくれた事を有り難いと思わないとな。目的を意識していこう。


というように、今までよりは良い方向に向かっていますよね。



なので、先ずは記載した2つのパターンを参考に自問自答するクセを少しずつ付けていきましょう。それもちょっと難しいな。。と感じている方は

こちらの記事に書いてある方法で、先ずはイライラや不満などのストレスを紙に書いたりして頭の外に出すところからスタートしていきましょう♪


3、身体の調子を整える


自己肯定感がの高低と内観力が関係すると記載しましたが、自己肯定感高い人が常にメンタルの調子が良いとも限らないですし、低い人が常にメンタルの調子が悪いとも限りません。
スポーツゲームやロールプレイングゲームなどで、キャラクターの能力値とは別に「調子」もありますよね。めっちゃ能力高くても調子が悪いと全然能力を発揮できなくなる。そんなイメージです。


そして、メンタルの調子を上げるのは身体です。もちろんメンタルそのものも大事ですが、感情を作り出してるのはホルモンであり、そのホルモンをどのくらい脳に分泌するかを決めているのは腸で、腸は第二の脳と言われています。


なので良いホルモンが沢山作られるようにし、そのホルモンがしっかり脳に分泌されるようにするために腸の環境を整えるということはとても大切です。


精神的な病気になるとSSRIという薬を渡されることもありますが、それもセロトニンの分泌を促す薬です。そのくらい脳に幸せホルモンが分泌されることは大事なのですが、現代人のライフスタイルだと良いホルモンが作られづらいし脳にも行きづらくなってしまいがちです。



身体の領域に関しては専門家ほど詳しくないですが、簡単なことだけ記載しておくと


1、日光を浴びる
幸せホルモンのセロトニンは日光を浴びると分泌を促せるので、少しでも日光に浴びる時間を増やすことが大切です。太陽の下で活動してる人(農家の人やスポーツ選手)で精神的に病んでる人ってあまり印象にないですよね。



2、笑顔になる
笑顔でもセロトニンは分泌されます。これ不思議なのは面白いと思って笑った場合じゃなくても笑顔になればセロトニンは分泌されます。つまり口角を上げるだけの作り笑いでもセロトニンが分泌されるのです。

なので私は家の中で一人でいる時に良く笑うようにしています。もし誰かに見られていたら家で一人でPC打ちながらニヤニヤしまくってるヤバい奴ですが笑

セロトニンは食事も大事なようですが、それはこちらの病院が書いてるサイトが参考になったので良かったらご覧ください

総合南東北病院 心の安定 セロトニンを増やす方法
https://www.minamitohoku.or.jp/information/minamitouhoku/201411/navi.html



3、腸に良い食事を取る
乳酸菌を取ると良いと言われてるので、ヨーグルトやキムチや納豆などの発酵食品を取るのがオススメです。ただ、前に専門家の人に聞いたところ人によって腸の性質が違うようなので、その食品が合う合わないは人によって変わるため色々試しながら自分に合う食品を見つけていきましょう。



4、自律神経を整える
腸も臓器の一つなので、自律神経によって動いています(要は、意識しなくても勝手に動いてますよねってこと)。なので自律神経が乱れていると腸も機能低下します。というか自律神経が乱れていると他にも色々とメンタルに悪い影響あるので、自律神経を整えましょう。

メチャメチャ詳しく書くと長くなってしまうので短く書きますが、現代はどうしても交感神経が優位になりがちなので、副交感神経が機能するように下記を心がけてみてください。


■割と激しめの音楽を聞くのが好き
たまにでも良いのでクラシックなどに変える

■筋トレやランニングが好き
数回に1回は散歩に変える

■携帯を見る時間が長い
ブルーライトカットのシールを貼ったりメガネをかける




おまけ
あとおまけとして、思いっきりため息をつくのも効果的です。


ため息はあまり良い印象はないですし、確かに人前でするのは良い行動とは言えないですが、前に自律神経を整える専門家の人に聞いたら、ちょっと強めにため息につくのは副交感神経を優位にするのに効果的なようです。息を吐き切るイメージで「はぁ」としましょう。


イチロー選手もバッターボックスに入った時に大きく息を吐くように、息を吐くことにはリラックス効果があります。ただ、近くにご家族や友達がいる時にため息をしまくってたらビックリされるので、自律神経を整えるためにやってるんだとと伝えてあげてくださいね笑



内観力は、人生を自分でコントロールする力

内観力が付いていけば

・人にイライラする機会が減る

・不満ある状況を自分で解決していける

・自分の心身の調子を自分で上げていける

・環境に左右されづらくなる

・人間関係が良好になる

・成長が早い

など良い事づくしです。




大袈裟ではなく

人生を自分でコントロールする力

だと思っています。




「お金があれば」


「時間があれば」


「周りがこうだったら」


人生変わるのに。。
と思っている人が仮にお金や時間を手にしても、人生変わらないと思います。


もちろん一時的に幸福度は上がるでしょうが、また直ぐ元に戻ります。


これからの時代は変化の連続です。


今までのように経済がずっと成長していく事はないでしょうし


コロナのように急に状況が変わることもあるでしょうし


優秀な人でも、常にお金や時間に余裕があったり環境に恵まれるという事はないでしょう。


そんな苦しい状況になった時に、


本当に苦しくなるのか


そんな状況も楽しめちゃうのか



それは自分の心次第です。


そうは言っても状況や環境に人は左右されます。


ですが、


だから仕方ないよねと何もしないのか


少しずつでも変えていけると
自分で舵を取るのか



それは自分の選択です。


その土台になるのが内観力です。




これからの時代の心のインフラですので、是非みなさん少しずつ内観力を付けていきましょう。という私もまだまだですので頑張ります笑



まとめ

いかがでしたでしょうか?

人はどうしても、お金を稼ぐ方法!とかに目が行きがちで、それもそれで大事ですが


それ以上に心が大事です。


宝くじで1億当たった人の自殺者が多かったり、日本は経済的に豊か(例えば年収200万でも)なのに自殺率が高かったりなど、経済的な豊かが幸福を決める訳ではありません。


心の豊かさで決まります。


もちろんお金は沢山あった方が良いですが、それを受け取る心の器が小さければ、そのお金を扱うのではなくお金に扱われてしまうすぐに失ってしまいます。

内観力を高め、人生の幸福度を高めていきましょう。

記事を読んで頂きありがとうございました。



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