自己理解を深めるセルフインタビュー②

自己理解は

自分について深く知っている度合い
です。


私のブログは見てくださった方の自己肯定感を高め、今の人生をより愛おしく過ごせるサポートがしたいと思い書いていますが、自己肯定感を高めるにはこの自己理解は最も重要です。


今回の記事では

・自己肯定感を高めたい

・自分をもっと好きになりたい


という方が、自己肯定感高く、「自分が大好き!』と言えるようにセルフインタビューという方法をご紹介していきます!


こちらの記事の続編になりますので、是非こちらもご覧になってください♪


自己理解を深める方法・セルフインタビューとは?

簡単におさらいしておくと、

自己理解を深めるにあたって大切なのは

自分自身とのコミュニケーションの量と深さです。


しかし、自分とコミュニケーションを取るといってもどのようにすれば良いのか分からないという方も多いと思いますので、それで考えたのが

セルフインタビュー

になります。

勝手に考えた名前なのでこういう言葉があるかは分かりませんが、要は自分で自分にインタビューをしていきます。自分で自分に質問して答える自問自答と考えて頂いて大丈夫です!


厳密に言えば誰しも毎日のように自問自答は繰り返しています。

頭の中で

・今日の夜は何食べようかなー?

・帰ってから先ずは何しよっかなー?


など考えて答えを出してるのも自問自答ですが、それをより自分の気質や性質などを理解する質問に変える事により自己理解が深まります。


セルフインタビュー②幼少期編

前回は最近嬉しかったことや感動したことなど日常にフォーカスを当てた質問でしたが、今回は人生を振り返る質問にしていきます。

           セルフインタビュー②幼少期編

インタビュー1、あなたは幼少期(小学校卒業あたりまで)の頃どんな人でしたか?
文章でも箇条書きでも良いので思い浮かんだことを自由に書きましょう♪




インタビュー2、あなたの幼少期の頃に最高に嬉しかった出来事や転機になった出来事は何ですか?3つ書きましょう♪



インタビュー3、その嬉しかった出来事や転機になった出来事を支えてくれた人や一緒に喜んでくれた人は誰ですか?



インタビュー4、あなたが幼少期の頃に辛かった出来事や良くなかった出来事は何ですか?3つ書きましょう。



インタビュー5、その辛かった出来事や良くなかった出来事を乗り越える際に支えてくれた人は誰ですか?誰もいないと感じているなら自分自身と書いてもOKです。



インタビュー6、今のあなたが、その辛かった当時の自分に話しかけるとしたら何て声をかけますか?書いた3つそれぞれに対し考えてみましょう♪

以上となります。


質問が多過ぎると早くこなそうと流れ作業のようになってしまいやすいので6問にしておきました。いきなり6個全てやろうとしなくても1日1個ずつとかで全然大丈夫ですので、無理なさらず移動中やお風呂に入ってる時などに楽しんで出来るペースでやってみてください。


今回は幼少期だけに絞りましたが、これは継続していくと

この記事に書いた「自分史」も作れますので、今回書いたノートは是非捨てずに取っておいてください。


他のインタビュー項目もまた今後UPしていきます!

まとめ

いかがでしたしょうか?


たまにふと幼少期の頃を思い出したりなどはあるでしょうが、ここまで真剣に思い返すことはないかと思います。


思い出すとつい微笑んでしまうような嬉しい思い出もあれば、胸が苦しくなるような思い出もあるかもしれませんが、あなたがプロフェッショナル仕事の流儀などに出演して根掘り葉掘りインタビューされてるようなシチュエーションを思い浮かべ、自分自身にどんどん突っ込んでインタビューしていきましょう。


セルフインタビューを通し自分の人生を色々な視点から見ることになるでしょうが、
その人生を歩んでいるのは間違いなくあなただけです。


あなただけの物語を十分に味わってください♪


少しでも自己理解にお役立ちできていれば幸いです。記事を読んで頂きありがとうございました。

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