人生はやり直せない〜その絶望を希望へと〜

手にライトを持っている人
モヤモヤさん

今の人生をやり直したい。過去に戻りたい。。でもやり直せないよな。。

じん

人生やり直したいと思って過ごす日々は辛いですよね。。私も昔ずっとそう願ってましたが、今はこの人生で良かった!と思えるようになったので、そこに至るまでの経験をお伝えしますね!


ということで今回は

人生はやり直せない〜その絶望を希望へと〜

このテーマでお送りします。



私は12歳まで不登校で友達も全くいない日々を過ごし、その頃は毎日のように「人生やり直したい」「2歳くらいに戻ってそこから再スタートしたい」そう願っていました。恐らく1,000回以上は願っていたと思います。


ですが、今はこの人生をやり直したくないと心から思っています。やり直したくないというより、この人生を愛してます。


そう思えるようになるまでの経験を今回はお伝えしていきますので、今「人生をやり直したいけど、やり直せないよな、、」と悩んでる人は是非最後までお読みください。


あなたは人生をやり直したい?

沢山の時計

あなたは今、人生をやり直したいと思っていますか?

もしくは、人生をやり直したいと思っていけたけど、やり直せないよな。。と落ち込んでいますか?


・受験に失敗した

・ずっと追いかけていた夢が叶わなかった

・大好きな人にふられた

・取り返しのつかないような失敗をした

・変わりたいのに変われないまま何年も過ごしている

・会社の人間関係が上手くいかず苦しい

・誰も自分のことを認めてくれなくて辛い

・結婚したかったけどもう適齢期は過ぎてしまった


など、そう思っている背景は人それぞれあると思います。



ただ、共通している事でいうならば

思い描いていた未来にならなかった

という事でしょう。




本当に辛く、苦しんでいるのだと思います。

冒頭にも書きましたが私もずっと人生をやり直したいと願ってました。


不登校で、学校に行っても誰とも話せない。



友達が欲しい



みんなと同じような人生を過ごしたい



休み時間にしているドッジボールに混ざりたい



学校の帰りにみんなと寄り道がしたい



学校で思いっきり笑いたい



変わりたいと願い、今日こそ勇気を出して同級生に「おはよう」と言おうと思って学校に行っても、結局言えないまま帰ってくる。



いつかきっとこの状況は良くなるだろうと辛抱して過ごす



けど何年経っても変わらない



幼稚園に入る前に戻れたなら



タイムマシーンがあったら



寝て起きたら過去に戻れていたら



そう何度願っても過去には戻れません。そんな当たり前のことですが、人生はやり直せないんだなといことは小学校5年生くらいになってやっと気づけました。



過去には戻れない、人生やり直せないと気づいた時は心の底から絶望しました。

やり直せない人生を、やり直したくない人生へ

鏡に映った未来の自分を見る女性


やり直せないのであれば、今の人生を良くするしかありません。

やり直せないこの人生を、やり直したくない人生へとしていく


当時11歳の僕はそんな事を考えていたわけではありませんが、ある日、父が東京ドームに野球の試合を観に連れて行ってくれて、その試合が

オリックスVS日本ハムファイターズ

イチローがまだ日本にいた時代で、初めて生でイチローを見て魅了されて完全にファンになりました。イチローが打席に立った時のポーズの下敷きを買ってもらった記憶があります。


それからイチローに熱中し、父がそれでかイチローの自伝を買ってきてくれて、当時ずっと家にいたのですぐ読みイチローの野球を始めたきっかけやお父さんとの練習の日々や2軍時代の話などを読んでいて、今でも覚えている印象的な部分が


・友達と遊ぶ事なく、365日中360日練習をしている

・野球選手としては背が小さく小柄な体型というのを、何も卑屈に考えてないこと


イチローも友達全然いないんだ(いなかったというより練習を優先して遊んでいなかっただけだと思いますが)という事に妙に親近感を覚えたのもありますし、何よりすごく心に響いたのが


当時の僕は、不登校だったことを家庭のせいにしたり、学校などの環境のせいにしたり、幼稚園の時に少し仲良くなれた子が転校してしまったせいだと運のせいにしたり、【自分以外の何か】のせいにずっとしていました



ですがイチローは、背が低いとか体が細いとか、そうした事を何かの言い訳に一切することなく、360日も練習をしていました。「これでダメなら仕方ない」そう言えるほどの練習をひたすらにしていて、それを知った時に僕は







「オレには無理だった」









「そう言えるほどオレは頑張ったのかな?」









そう自分に問いかけ







「頑張ってないな」








諦めるのであれば、
もうこれ以上は頑張れない




そう言えるくらい頑張ってから諦めようと思い、中学校に入ったら野球部に入ると決めました。でも野球の下手で何も喋らないやつが野球部にいてもイジメられるだけだと思い、素振りを毎日1,000本しようと決め、いきなり1,000本はできませんでしたが少しずつ本数を増やし最終的には1,000本の素振りを継続し、野球が上手くなった事で自信が生まれ徐々に人生が好転していきました。



徐々に野球部の子達と話せるようになっていき、クラスメイトとも話せるようになっていき、大人しい中学生くらいにはなれたなと思います。友達もできました。


高校でも自分をもっと変えようと頑張り


大学でももっと変えようと頑張り


この過去もあって良かったなと思えるようになっていき、もう「人生をやり直したい」とは思わなくなっていましたが、不登校じゃなかったらこうなれていたかもな、もっと他の子と同じような青春時代を過ごしたかったな、プロ野球選手とかになりなたかったな、など思ってしまう時もありました。


不登校だった過去があって良かったなと思えている自分と、それが無ければもっとこうなれていたなという自分とが混在していたんですよね。


でも、その気持ちが完全に整理された大きな出来事がありました。


それをワークとしてご紹介します。


「人生やり直したい」を「やり直したくない」に変える・感謝の手紙

手紙と花


その出来事は、結婚式を挙げる時にした事でした。


結婚式がいよいよ一週間後に迫った時に、結婚式て参加者の人達とゆっくり話せる時間て作れないので、せっかく来てくれる人たちに感謝の気持ちは伝えたいと思い、自分が呼んだ全員にメッセージカードを書くことにしました。


家族から親戚、高校時代の友人、大学時代の友人、社会人になってからの仲間、など一人一人に感謝の気持ちを書いていきました。


当時は毎日のように会っていた人とかも、その時代ごとに良く会う人は変わるので関係が当時よりは遠くなってしまった人も沢山いましたが、当時のことを思い出して書いていきました。


不登校だった時に、近くに住んでいたので良く一緒に遊んでくれた親戚のSちゃん

学校に行く時にいつも「裕大行ってらっしゃい」と声をかけてくれた隣人の母の仲良しのおばちゃん

毎日のように遊んでいたDちゃん

不登校だった過去への解釈を大きくかえてくれたIさん

など、全員に対し、この人達に出会えて本当に良かったなと心から思えました。


書いていて、ほんといつ以来だろってくらい涙が止まらなくなりました。





この人生で良かったなって





だって、不登校だった過去、友達がいなく寂しい日々、変わりたいのに変われないと絶望していた日々、そんな苦しかった日々だって、それが無ければこの人たちには会えていない。この人たちと出会えてないのであれば、やり直したいとは思わない。




この人生が最高だ




そう思えたのがこの時でした。


これ、いま人生をやり直したい、やり直したいけどやり直せないと悩んでいる人には結婚式を挙げる挙げない、結婚してるしてないとか関係なく、是非やって欲しいです。

推奨ワーク・感謝の手紙

■用意するもの・・名刺サイズのカード(100均で100枚入りとかで売ってるものでOK)とペン


■手順
ステップ①
今、結婚式を挙げるとしたら参加して欲しい人の名前をカードに書いていきしょう。
もしくは自分の葬式に来て欲しいという観点でもOK。幼少期から現在まで順を追って書いていきましょう。


ステップ②
その人達へ伝えたい言葉を書いていきましょう。
思い出、感謝してる事、誰にも見られないので普段は言えないような事も恥ずかしげなく書いていきましょう。


ステップ③
書いたらもう一度1枚1枚見ていきましょう


だけです。と言っても一人一人書いていくので数時間はかかると思いますが、その価値は間違いなくあります。


来て欲しい人少ないな。。とか思った人、大丈夫ですよ。僕も15歳までに出会った人は親族以外は結婚式に一人も参加してません。当時29歳頃だったので人生の半分までに出会った人たちが一人もいないんです。一番多かったのは社会人になってから出会った人達なので、いつからでも仲間は作っていけます。


この感謝の手紙を書くと、本当に今の人生が愛おしくなるので是非やってみてください。結婚式挙げる挙げない関係無いですから、むしろ結婚式と関係ないタイミングの方が、人に見られないのでより自分の気持ちをストレートに表現できます。


ただ、もし書いた相手に渡せそうであれば渡すと良いと思います。僕もそれは流石にちょっと照れ臭くて苦手ですが笑


結婚式挙げた後に親から、親族の〇〇ちゃんメッセージ見て声あげて泣いてたよ
そう言われた時に、書いて良かったなと思いました。


これ逆の立場で受け取ったと想像すると凄い嬉しいですよね。


「あなたと出会えて良かった」と。


きっとあなたも、相手が恥ずかしくて言えてないだけで、そう思ってくれてる人は絶対にいます。それか、これから出会っていくはずです。


少なくともこの記事をここまで読んでくれてるのであれば、僕はあなたが生まれてきてくれて良かったと思ってます。


人生、そんなに悪くはない

光に向かう道

今、どんなに不幸だと感じていても


どれほど苦しい思いをしていても


どれほど悲しい思いをしていても


人生に打ちひしがれていても


人生は、そんなに悪いものではありません。





その悲しみがあるから、人に優しくなれる


その辛さがあるから、嬉しい事を人の何倍も嬉しく感じられる


その苦しさがあるから、また苦しくなった時に乗り越える力がでる



ずっと良い事だらけの人生だったら嬉しい事を嬉しいと感じられなくなりますし、考え方や言葉に重みも深みも出ない薄い人生になってしまいます。イチローが体格に恵まれ大して努力もせずスーパースターになっていたら、僕もこんなに勇気をもらうことはなかったと思います。



あと、僕は本気で絶望した時にこう考えてました。
これだけ苦しんでいるのだから、このあと他の人では味わえない喜びが沢山起きるはずだ。


スレスレの精神を何とか保とうと苦し紛れに当時思いついた考え方ですが、今はきっと運を貯めている状態なんだと自分に言い聞かせていたんです。


でも面白い考え方ではあるなとそれから20年以上経った今でも思っていて、幸せのTポイントカード見たいなもので、Tポイントカードやクレジットカードなどのポイントって、貯めれば貯めるほど良い商品と交換できたりしますよね?


めっちゃ良い商品と交換したい!海外旅行に行きたい!と思ったらかなりのポイントを貯めないといけません。


なので、その間は使わずに貯め続けないといけないですよね。


だから今あなたが不幸だと感じているのであれば、それはきっとポイントが貯まっていってる段階なのだと思います。今使わずに貯めているので、きっと一気にポイントを使う時がきます。


その時まで、頑張りましょう。


まとめ


いかがでしたでしょうか?


今までの記事の中で一番自分の人生を書いた記事だったように感じます。それが読んでくれてる方にとって良いか悪いかは分かりませんが、何かしらあなたの人生が良い方向に向かうにきっかけになっていたり、心が楽になる助けになっていれば幸いです。


今回の方法はこれまでの過去を見て、今の人生への見方を変える方法でしたが、未来を変えるための方法もまた記事にしようと思います。


記事を読んで頂きありがとうございました。

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